13の月の暦13の月の暦紹介 今私は、まだまだわからないことばかりです。 もっと勉強して心と体で感じるようになれたら・・・ なこ@青鷲せいじゅさんの素敵なお部屋から教えていただきました。 ◎13の月の暦とは? 「13の月の暦」というのは、ホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻によるマヤ暦の研究から生まれた新しいカレンダーです。日付を目盛る道具としてのカレンダーではありますが、普段使っているカレンダーとはかなり違うものです。 ◎何が違うの? 「13の月の暦」は、あなた本来の時間の自然なリズムを意識化させてくれるカレンダーです。 と言っても、ピンと来ないでしょうから、普段使っているカレンダーとはどんなものかを考えてみることから始めてみます。 ◎人工的なリズムを刻むもの 私たちが普段使っているカレンダーは、グレゴリオ暦といいます。 もともとのカレンダーの役割は、農作業や狩猟など、自然の中の営みを行うのに適切な時期を知るためのものだと思いますが、グレゴリオ暦、そして機械時計の時間で暮らす私たちは自然のリズムから離れて、人工的なリズムの中を生きているようです。 確かに365日、24時間が生活の時間になっていますが、そんな生活は本来の自然なリズムからは離れたものではないでしょうか。 だけど、その現実(人工的なリズム)は、それが当然だ、必要だと感じている意識から生じているものだと思います。 ◎自然なリズム 自然なリズムとは何でしょう。 それは、地球と太陽と月と星々の運動から生まれるリズムのこと。そして地球上の全ての生き物、自然現象に影響を与えているリズムのことです。 そう、自然の一部である私たち自身が本来持っているリズムのことでもあるのです。 ◎なぜ自然のリズムが意識できるのか 「13の月の暦」で、どうして自然のリズムを意識することができるのでしょう。 それは、このカレンダーの中には時間の秘密とでも言えそうな周期がいくつも含まれていて、日々の生活の中でそれを実感することになるからです。地球の、そして自分自身の本来のリズムを実感として思い出すのです。 ◎13の月の暦の面白さ 「13の月の暦」の仕組みなどは実際に使えばわかってくることなので、あえて書きませんでしたが、とても美しく、機能的な構造を持つカレンダーです。 また、暦の意義を語ると理屈っぽくなってしまいますので、単純にこの暦の面白さやオススメのポイントをいくつか紹介して終わることにします。 ・自分のリズムやペースに気づき、大切にできるようになる。 ・自然なリズムに乗ることでシンクロニシティに気づくことが多くなる。 ・時間について学び、体験していくことになる。 ・自分と自然との調和が意識される。 ・暦の仕組み、時間の働きの謎解きを楽しむことができる。 ・古代マヤ人の知識に触れることができる。 ・時間を計る別の(美しい)物差しを手に入れることになる。 ・これまで気づかなかった世界が見えてくる。 興味や楽しみ方は人それぞれですから、あなたなりの楽しみを見つけて下さい。このサイトが少しでもお役に立てることを願っています。 ジャンル別一覧
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